2週連続出展ですがやってきました。しかもなんかメンバーが集まらず、実質あっきぃブースとなりました。
会場は何年ぶりかも分からぬほど久しぶりの蒲田のPiOの大展示ホール。
設営前の様子。
今回のブース。先週から概ね変わらずですが、なんとなくオフィスからモバイルディスプレイを借りてきて、Bookwormのデスクトップとかを出していました。
違うのはWIZnetのW5500を並べてみたくらいでしょうか。これもなんか作らねば。
前週のMFTでもらってきたチラシを勝手に使わせてもらい、展示物説明を簡略化させる試み。
さすがにMFTと比べると人は少なく、ほとんどの時間帯においてまったりムードでした。が、それでも人は途切れることなく、前週のように大量の人に短時間で説明していくか、今回のように小量の人に長時間で説明していくかの違いでしか無いので、喋ってる時間はほぼ変わらずと言った感じでした。相変わらず、お昼ごはんも飲み物の追加を買いに行く時間もトイレに行く時間もゆっくり取れず、という感じでしたね……。
そして今回の謎展示、社長のピカチュウ号。この写真の後、コーヒーブースが構築されて、カフェになっていました。自由がすぎる🤣
となりの分散型SNSユーザー有志ブースにいたにゃんぷっぷーぬいぐるみとミク。にゃんぷっぷーぬいぐるみはわたしもポチってはいるんですが、いつ届くかは不明。
LTはPi 5のご紹介。発表資料は明後日開催のRPi JAM 2023.10から切り出しでやったので、アップロードはそちらの方をお楽しみに。
今回は行きも帰りも東神奈川経由で京急にしてたんですが、行きは1890番台、帰りは新車の1501-1編成と大当たりでした。帰りは特に多摩川の花火大会の混雑を避けるつもりだったんですけど、いやあ良かった。
Pi 5殺し太郎
翌日、荷物を片付けがてら、電波暗箱にPi 5を突っ込んで通電でもしようとおもったらなぜか起動せず、切り分けしているうちにPMICが異常発熱をしだしたので、死亡確認となりました。当日朝が乾燥気味で、盗難防止用にワイヤーを通してたらそいつから静電気を食らったので嫌な予感はしていましたが、素っ裸で誰でも触れるようにしてたらそうなるよねという。
幸い、死んだ方のPi 5は9月にもらったほうで、元々テスト用に預かっていた分は生きていたので、検証作業は引き続きやっていけます。そして、死んでしまったものは生き返らないので、死んだ子も引き続き素っ裸で誰でも触れる用として活躍してもらいます。
いやしかし8GB RAMなのにもったいないな。技適表示ないからどうせ今後も(特例までして検証とか暗箱使うとかしないと)適法に触れないし、もらいものだから良いけども〜。RP1だけ剥がしてPCI-Eのデバイス作ってみるとか、RAM剥がすとか、なんか使えたりしますかね(おい)
Pi 5ぶっ壊し世界記録狙えますかね?