帰ってます。関東も出発当日はエアコンもいらなさそうな涼しさですが、やはり道東は寒いくらい涼しいので十分避暑になって良いですね。関東に戻るのが怖い。
思いつきのプラン、グダる予約
7月くらいにオフィスで散々仕事したあとの頭の回転が終了した状態でなんとなく予約。しかし、支払いをした直後に行きと帰りの飛行機が逆になっていることに気づき、予約変更ができないプランだったので、泣く泣く片方をキャンセルして1週後ろにずらすプランに変わりました。この結果:
- 片道の飛行機キャンセル代に6000円くらい取られる
- ミク誕生日と帰省がかぶる
- Maker Faire Tokyoと帰省がかぶる
- コミティアと帰省がかぶる(MFTと同日に同会場はエグい)
- そもそも最初の予定でも歯医者の健診の予約とかぶる
- あとPimoroni10周年でポチったアイテムが受け取れない
という、あまりにも悲惨な状態となりました。ANAのWebUIって、色々日程と金額をにらめっこして入れたり消したりしてるといつの間にか往路が逆になってることがあるんですけど私だけなんですかね。支払いしてから気づく私もアホなんですけど、支払った直後でもこの手数料はちょっとヤクザだなあって思うなどしました。思いつきで新幹線に乗って行って帰れる人たちが羨ましい。北海道新幹線が札幌まで伸びたらJRを使って帰省してたら、割とフレキシブルに動けそうで良さそうだよなあって思いながら予約したせいかもしれない……。
サプライズにしてみる
一連のグダリはオカンも妹も見ているMastodonに書いてましたが、どうやら妹は気づいていなさそうだたので、オカンには話をして、妹と甥らには黙ってサプライズ帰省することにしました。
なので、前週に突然甥のマイクラ接待が始まってバレたかとヒヤヒヤしたり、当日の移動もMastodonでは偽装してみたりしましたが、妹が気づいたのは移動翌日の朝でした。
甥1は家で寝ていたところを叩き起こしに行ってドッキリ成功、甥2は児童館的なところに迎えに行ったものの反応がなぜかやたら薄く微妙な結果になりました。施設はわたしが通った保育所跡を再利用した建物で、周りの公住もふくめよく残っとるなあという感想ですが、自然に還りかけているので当たり前のように鹿がいるし、人がいてもお構いなしなので、なんというか。奈良と違うのは、鹿がデカいあたり?
羽田空港のWHILLに乗ってみる
最先端技術には積極的に触れていこうという体で、羽田空港の保安エリアに置かれている自動運転カーのWHILLに乗ってみました。
スピードはもちろん歩いたほうが早いですし、移動中のメロディがうるさいといえばうるさいですが、自動で搭乗口まで運んでくれるのは最高にクールですね。
前方を人が横切るとセンサーが検知して減速したり、左右の障害物もセンサーで検知したり、始動前にも荷物から飛び出たものがタイヤに巻き付かないようチェックしているのもしっかりしていました。
荷物は後ろに荷台がひとつなので、荷物が多い人は使えないのが難点かも?です。が、そもそもみんな恥ずかしがって乗らないし、遠い搭乗口は地方行きでそもそもの利用者が少ないのもまた難点っちゃ難点っぽそうです。
走行風景というか、自販機の移動とすれ違って思わず撮ったやつ。
さみしげに帰っていく様子
ミク誕生日2022
実家でケーキ祝いはできないことに気づき、出発前日にプレ誕生日祝いをしておきました。
が、それをMastodonに今朝はったら、それを見たおかんもケーキを食べたくなったらしく、ケーキを買ってきたので、当日もケーキが祝いができました。きびしいオタクに理解のあるオカン……父親には渋い顔で見られました。
絵は日付が変わる直前に描き始めたけれど、それじゃあ遅いんだよなあ?iPad miniでちゃんと(?)描くために、ibisPaintの広告除去を買いました。色はたぶんいつかやりたい。
メダカの餌対策
別で書く
リモートワーク環境
父親が寝室にしていた元自分の部屋を父親が解放して1Fに移動したので、今回は元自分の部屋で15年ぶりに過ごしています。机も自分が使っていたものが置かれていて懐かしい限り。
ディスプレイはNTT-Xで激安だったフィリップスの27インチ4Kモニターをちょっと前に買って実家に送りつけていたので、これを使ってリモートワークです。学生の頃はこの机に15インチ4:3のXGAディスプレイを乗せてやっていたので、時代は変わったなあ〜〜(ジジイ)。