あっきぃ日誌

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Lenovo M75q-1 Tinyを買ってみた

価格ドットコムからクーポンを付けて買うと超特価になるとかいう話題を見かけて、10日ほど前にポチったLenovo M75q-1 Tinyが届きました。

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どのくらいかというと、Ryzen 5 PRO 3400GE(3.3GHz 4C8T)、8GB RAM128GB SSD(カスタム)、あとはちょっとオプションとかキーボードを削ると3万ちょっとになるというもの。わたしの場合は電源を135Wにアップグレードしたので、33,440円となりました。クーポン適用前は約13万。8万2千円のクーポン何者だよ。

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メーカー製のデスクトップを買うのは久々でしたが、まず小さい。5インチの光学ドライブレベル。代わりに電源が外出しになってでかいんですけど、それでもすごい時代ですわ。AMDのCPUも久しぶり。Ryzenは初です。

表側。iの赤ポチが光るのはLenovoでも続いているっぽく、すごい。

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裏側。シンプルながら必要なインターフェイスは一通りあって素晴らしい。注文時にカスタムすれば無線とかシリアルとかも行ける模様。シリアル……いるか?🤔

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かるく動作テストがてらセットアップして、ちょっと触ってからパーツを増設します。メモリは先週アキバで買った中古の8GB。SSD自宅サーバーから出てきた2.5インチSATAの256GBを積むことにしました。OS側のSSDはケチるためにNVMe128GBにしたので、補助的に積みます。と言いつつその後テスト的にUbuntu Server 20.04を入れましたが。

ネジ一歩を外して蓋を開けたところ。左にCPU、右には2.5インチSATAを取り付けられるブラケット。

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SSDはブラケットではさみ込むツールレス仕様。簡単。

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本体を裏返して蓋をスライドすると、メモリとNVMeスロットにアクセスできます。裏の蓋は表の蓋が外されていれば外れるようになっていました。よく出来てる。SSDはキオクシアのものでした。

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メモリは無事認識。memtestは…略でええっかガハハw

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動いてしまえばあとはPCですが…NVMeストレージなので、雑にCrystalDiskMarkを走らせてもこの通りのスピードで、これが3.3万……?!と言った感じ。とんでもない時代に生きているな。

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その他。マイクラはオーバーワールドの作り込まれた街の空を飛ぶとちょっと心許ないです(回路がすごいのでそもそも普通のPCでもマアマア負荷がかかる)が、そうでなければ問題ないレベル。Ubuntuを増設SSDに突っ込んでffmpegでx265変換を仕掛けた感じでは15〜20fpsで推移しているっぽく、悪くない戦力です。

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さて、動かすものを動かして満足したら、実家に送りつけようかと思っているところ。セットアップもそれを念頭にやったのであとはいつやるかです。

これにIPMIついたやつほしいな、ラックサーバーがリプレースできそう(?)