MacBook Airのバックアップを2年前にNVMe SSD化してたんですが、そのときに置き換えられたHDDをMac miniで使っていて、それも音がうるさいなと思い始めてきたので、Mac miniもSSDバックアップに切り替えました。
今回はバックアップ用なのでメーカーに拘らず、でもマイナーすぎないところでキングストンを選択。というのもありますがインプレスでセールの記事を見てあまりの安さに買ってしまった次第。1TBで6,300円……正気か?
セールじゃなくても1TBクラスはもう8,000円前後が相場で、ちょっとこだわってサムスンとかにしても12,000円くらいという状態。どうかしてるな!
また、2年前に買ったWesternDigitalのWD Blue SN550 NVMeは、購入記録を見返してみたら12,870円でした。2年で半値になってるで。どうかしてるな!
んで着。パッケージもだいぶ簡素ですね。
PCIe4.0ながらスピードは抑えめと言いつつR:3,500MB/s・W:2,100MB/sという、おじいちゃんからすればバケモンみたいなスピードで申し分ないスペック。まず家にPCIe4.0対応のマシンがないし。まずTimeMachineでそんなスピードも出ないので。
ここでDiskMarkでも動かせばそれっぽいんでしょうが、そんなこともせずいきなりTimeMachine用に投入したので、これ以上のスクショも写真もありませんでした。
発熱はちょっと気にしてみましたが、バックアップ中は熱めのぬるさ、アイドル中はぬるいという感じでした。全然OK。満足です。
しかしSSDも、2010年くらいにはじめに買ったIntel X25-Mの80GBから13年でここまで進化したかあと思うと、感慨深いですねー。
おわり。