あっきぃ日誌

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TinyPicoKeys-Eleven

昔作ってたTinyPicoKeyを11キー分載せられる基板「TinyPicoKeys-Eleven」を作ってみました。

初めての基板設計としてTinyPicoKeyを作ってから、気づけば4年経とうとしていますね。早いものだ。

akkiesoft.hatenablog.jp

コンセプト

前に作ったおまとめ系のボードは、3キー分搭載できる「TinyPicoTrio」でした。

akkiesoft.hatenablog.jp

これにロープロファイルキースイッチを載せたものが2セットと、1セット分のロープロファイルキースイッチの、あわせて9キー分がどれも使わないで転がっていたので、今回はこれをまとめて1ボードにしたろ、と思った次第です。

がしかし、手持ちの9キー分のスイッチで作ろうとするとテンキーにはできないし(するとも限らないけど)、欲張ってTINY2040のGPIOを全部使って12キーにすると形がきれいに収まらなくなるし……というわけで、TINY2040もふくめて長方形に4x3で並べて、きれいに収まる形で11キーとなりました。

使用しているGPIOは、TINY2040のGPIO29以外の全部。PCBにはGPIO1〜8、26〜28と記載していますが、GP1〜8はGP0〜7の間違いで、盛大に文字の印刷をミスりました。

組み立て

TinyPicoKeyシリーズはロープロファイルピンソケットとロープロファイルピンヘッダーの組み合わせなので、キースイッチを載せる部分には2ピンのピンソケットを、TINY2040を載せる方にはピンヘッダーをはんだ付けします。ピンソケットをニッパーで2ピンずつに分ける作業が、結構固くて地味に大変でした。基板が残り4枚あることを考えると、もうやりたくないという気持ちがあり、どうしよう。そもそもキーもそんなにないので。。

今回はTinyPicoKeyの基板も追加製造。ノーマルのCherryMX版とロープロのKailh Choc V1版をそれぞれ5枚ずつ作りました。ここから2キー分のロープロキーを作って、11キー分確保しました。

そして組み上がった様子。TinyPicoTrioの時もそうでしたが、上下逆に差し込んでも使えるようにしてあるので、向きを揃えてもヨシ、波型にしてもヨシです。

一旦は事前に作ってみたWASDキー周りを割り当てたマイクラ操作っぽいキーボードに仕立ててみましたが、マイクラをやるにはキー数が足りなかったので、ちょっとむずかしそうでした。多分、この使い方と断念は、PimoroniのKeybowでもやった気がします。

並べ替えて、1キーだけCherry MXにしてみた図。おしゃれキートップが映えますね。これでテンキーにするか。


まとめ

早くも積みボード化しそうな香りですが、テンキーとしてなら少なくとも年イチ(確定申告を指している)は活躍してくれるんじゃないかと思っていますがさて。まあ少なくとも、小さいやつが引き出しとかケースの中でゴロゴロしている状況をまとめて解決できたので満足しました。

もう一つ組み立てて、Cherry MX版もやるか否か……悩ましいなあ🤔こちらは同じ種類のキースイッチがほとんど無いので、組み上げたら遊舎工房のキースイッチテスターみたいなことになりそう🤣