です。参加予定の方の記事が2つほど欠けまして完走はならずでしたが、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
シメの回なのですが、完全に油断していて、忘れたままCutie Piの記事を投げてしまいました。なのでネタ切れなうです、ンフフ。
ACの中でコードを書いてみたら採用されてしまったPimoroni HyperPixel2.1 RoundのRaspberry Pi OS 6.12対応ドライバーは、残念ながら年内にapt パッケージとして降ってきませんでした。年明けには降ってくるといいなあ〜。
Raspberry Pi 5 1GB RAMモデル国内発売
スイッチサイエンスさんでRaspberry Pi 5 1GB RAMモデルの販売が開始しました。価格は9,900円と、ギリギリ1万円を切っています。
Raspberry Pi 5 / 1GB — スイッチサイエンス
Raspberry Pi 4 1GB RAMモデルを見ると7,810円でした。ふーむ2,090円差。Pi 4でもいいから安いのをって場合にはこれももちろん選択肢です。
Raspberry Pi 4 Model B / 1GB — スイッチサイエンス
Pi 5を1GB RAMでどうするねんという話はACの前半の記事で書きました。
Raspberry Pi 5と4、無念の値上げ。申し訳程度の1GB RAMモデル45ドル。 - あっきぃ日誌
改めて考えると、Pi 4以前のモデルと比較して次のような利点もありました。
Pi 4なら、排熱に関してファンを接続すると電源にGPIOを使い、回転数制御ピンがあるならGPIOポートを指定したり、RTCもI2Cのモジュールを載せたり、UARTはOS以降の出力に関して得たりしたいならGPIOを使用したりと、どれもGPIO頼りでしたが、Pi 5ならGPIOが不要になり、拡張ボード搭載にGPIOを利用できるようになります。
このあたり、限られたスペースに詰め込む系の用途では、Pi 3とかからの移行の理由にできるかもしれません。
- PCIeポート
- デュアルMIPIポート
I/O周りも様々。PCIeはSSD以外にも様々なデバイスが載せられる可能性はあるので、メモリは多くなくていいんだよねという要件があれば合いそうです。デュアルMIPIポートは先日のブログでも書いたとおり、デュアルカメラにしてMJPEG配信程度なら余裕でこなせるはずなので、複数台でマルチカメラにしている環境を集約なんてこともできるかもです。
あと、Pi 4をスキップしている人も意外と多そう(Pi 3Bの話をしている人はまだ多い)なので、3Bからの買い替えなら同じ1GB、という見方もできます。デスクトップ利用だとブラウザはRAM不足で使えません(2GB以上が必要です)が、軽めのサイネージ系を画像で出すとかならこなせるでしょう。
欲しいときに買おう定期
メモリ価格高騰によって、パーツはもちろん、PCのBTO販売は混乱し、スマホも値上がりするかもと言われ始めていますが、ラズパイも秋から煽りを受け始めて、Pi5 1GB RAMモデル発表と同時にさらに一通りが値上げとなりました。たぶんラズパイなりに頑張ってあの価格にしていそうですが、昨今のぶっ壊れた値上がり具合を見ると、もう一段階価格が上がっても、驚きはしません。メモリ価格は落ち着くという説も見かけますが、それはもうどっちに転ぶかのギャンブルでしかないので、むずい。
というわけで欲しい時に買おうという、いつものコメントでシメます。個人的には、KSYさんのPi500+がスペック的にかなりお買い得に見えているので、おすすめです。キーボードは個人的には(配置が)いまいちでしたが……!