PimoroniからRP2350搭載のTiny2350が着弾しました。やった〜〜〜!
Pico2のほうはPre-orderで予約済みですが、動きはない模様。やはりちょっと遅れている様子。
さて、Tiny2040のときは表面にロープロファイルピンソケットをつけてキーボード用にしていましたが、ロープロファイルピンソケットの在庫が切れていて、補充しようにも秋月が夏休み中なので、1つはそれ用にキープすることにして、もう1つは普通にピンヘッダーを生やしましょう。ポン!いつも通り?の役割ごとに色が違うやつで作りました。が、Tiny2350の場合はGPIOが片側に寄っているので、カラフルなのは片方だけです。
何を作るかはとくに決めていなかったので、Pico2のサンプル版に移植していた、電車のやつをさらに移植しました。
SPIx2な構成なので、ピンをほぼ使い切りました。しかもA3(GP29)==SPI1 CSnピンはPico2にはないので、Tiny2350向けのCircuitPython/MicroPythonファームウェアがない現状ではここが使えず、QW/STポートからGP13==SPI1 CSnを出して対応しました。ちょっと力技。なんとか動かせはしましたが、こいつを持って展示とかには持っていきたくないな……?というか、HTTPS通信できないからそもそも持ち出せなかった。
まずは移植で遊びました。あとは、オンボードのLEDもチカチカして遊びましたが、前のモデルと比べるとLEDチップが小さくなってスッキリしたようです。いいですね。