前回のつづき。
先程注文していた基板が到着しました。親指サイズの板5枚にこの箱は…w
さておき、初めて作った基板とご対面。うおーーーん!
表面のミクの絵も裏の文字もちゃんと見えるし、ちゃんと基板。最高やん。
早速組み立てます。今回は無難にピンソケットを付ける感じでやっていきました。ちなみにキースイッチはKailhの緑軸。ミク色づくし。
CircuitPythonでちゃっちゃとコードを書いて、動作テストです。LEDの光がキースイッチに射し込むように一応穴を開けてみたのですが、雑に開けたので言うほど射し込まずと言った具合でした。透明な棒とかで誘導したらいい感じかも?です。
真横から見るとこんな感じ。ピンソケットとピンヘッダーの高さが抑えられると良かったんですが、手持ちの部材でいい感じのがなかったので、2つめを作るときはこの辺をこだわりたいところです。ボタンが押せなくなるのは避けたいので着脱可は譲れないですし、あるんかなー。Tiny2040はもう一個用意してあるぞ。
あと、基板の厚み(1.6mm)が思ってたよりあったなという印象だったので、価格に影響しなければ次は薄くしたいなと思いました。どうせ回路的にも2本しか線引いてませんし。それとストラップ穴だな。ジッサイにキーボードとして使えるストラップになったらかわいいかなって。ピンの足とかであちこち傷つけそうですけど(☝ ՞ਊ ՞)☝
というわけではじめての基板はおおむね成功となりました。うれしいーー。残りの基板どうしよ。