メモ。実は本当に最近までわかってなくて、今までずっと借りているやつを壊したと思っていました……。
どう頑張ってもピントが合わなくて、こんな感じでボケるなと思っていましたが、正解は「HQcamに最初からついている途中のリングを取る」でした。
こいつです。
普通に回して外せます。リングを外した状態で、レンズを取り付けるだけでOKでした。
あとは普通にフォーカス調整でピントが合うようになります。
気づくのに何年かかっとんねん。ちなみに、16 mm望遠レンズの方ではリングが必要です。
ところで、Raspberry Pi OS Bullseyeでカメラ周りがlibcameraに変わったものの、PythonのPicameraライブラリ(サードパーティ)が使えなくなってブーイングの嵐だった件ですが、昨日、Raspberry Piオフィシャルの形でPicamera2がプレビューリリースされたようです。
まだh.264ハードウェアエンコーダーまわりなど足りない機能があるらしいものの、スタンドアロンもしくはQtへの埋め込みもあるっぽく、記事を見る分にはなかなかよさげな予感です。試してみないと。