秋葉原で開催された技術書系同人誌即売会「技術書典2」にサークル出店してきました。
本当は今回に合わせてEjectまとめ本をしつつ、ラズピッピ本3とかかけたらなあと思っていたのですが、3月頃から急速にやる気がダウンしてしまって何もできなかったので、既刊のみでの参戦でした。
一応ダメもとで在庫を全部持って行ってみたのですが、まさかの完売。1部くらいキープするかなーと思っていたやつも売ってしまいました。はげしい。正直、夏コミ(C90)の売れ残りのトラウマがあったのですが、どうもやはりC90が例外的になんかだめだったようです。なるほど?
というわけで、次回夏コミ(C92)が受かれば、Ejectコマンドクックブックも含めたEjectまとめ本が今度こそ出る予定です。加筆修正しなければ100ページ越えますね。はげしい。
あと、いつもどおりPDF晩の販売を開始していますので、よろしくお願いいたします。
その他は、微妙に残していたラズピッピいじり2と、ドイツのトリスタンプが無事完売。麦子スタンプはやはりと言うか売れず。いいお値段してますからね。
15時くらいをめどに撤収するはずがその前に売り切れてしまったので、お昼ごはんも完売後に一旦ブースを片付けて、終日お手伝いをしてくれたじとめすきーさんと、ふつうに遊びに来ていたかつよしさんと3人で雁川でお昼ごはん。ようやく名物牛すじチャーハンを食べました。うまかった。
16時から1時間は再びブースでレシートプリンターだけ展示して、閉会後はアキバをふらついて帰ってきました。
技術書典2全体に関しては、あいにくの雨にもかかわらず、来場者数は3100人ほどだったようで、思ったよりも来るんだなあ、という印象でした。閉会までわりと人いっぱいだったので、需要あるんだなあ…ということを考えていました。コミケと違ってある種オンリーイベントだし、一般参加の敷居も低いはずだからコミケより人は来やすいイメージはあります。会場も秋葉原UDXで(きっとそれなりの場所代がかかるであろう反面)アクセスは最高ですもんね。
次回も開催されるようなら、また考えても良いのかもしれませんな……。