何が起こったのがわからなくて固まって、いちおうReadyNASのHDDをひっこぬいてundeleteを試みようとしたけど、たいへんすぎて諦めました。たまげた。
再構築を終えて、最新版のUIを眺めていたらクリーンアップなんてのがあり、DBに残ってる実ファイルがない奴をクリーンアップしてくれるかと思ったら
逆だったわという。読み違えた。
えらい時間がかかってるなあと思ったら、自前の変換スクリプトから10年前くらいの録画から何からゴッソリ飛ばされていて、開いた口が閉じなくなってしまい……。AWSよろしく削除と入力してくださいとか赤字とかもっとでかでか書いていいやつじゃんっていうやつあたりはせめてさせていただきたく。
ショックすぎて、再構築が完了したばかりの録画鯖を片付けて、配信視聴勢に移行しようかとすら思いかけてますがどうするか。
RAID(なNAS)はバックアップではない、それはそうだし、最悪とんでも良いものとして飛ばさずにやってきたけれど、こんなしょぼい理由で飛ぶとは思わなんだ。バックアップする運用にかえるか……。BDに焼けばええんか?たぶん、EPGStationに見せる領域と変換済み領域は分けたほうが良いのかなとかは思い始めましたが、落ち着いた頃にもうちょっと考え直しましょうかね。
なお、undeleteは多少試そうとしたけれど、LinuxRAIDとかbtrfsとかLinux的なものが使われていても、NAS製品のデータをうまいことundeleteするには時間がかかりすぎるし、その間のNAS運用にも差し支えるので断念としました。自宅サーバーのバックアップとかを止めて自宅サーバーに死なれたらもっと被害がでかいので。
まあ……身軽になったと思えば良いのか。はあ。
ついさっき起きたことをありのままに書きなぐりました。
うん
録画ファイルを残して録画情報だけ削除する機能を実装 · Issue #458 · l3tnun/EPGStation · GitHub
> epgstation が管理する recorded に登録されたディレクトリ下に管理外ファイルが置かれる想定はされていません。
はい……。
でも管理外のファイルを気軽に消してくれるとも想定してへんねんこちらは……。