あっきぃ日誌

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手のひらネットワーク機器のラックにRaspberry Piを載せるとたぶんこうなる

手のひらネットワーク機器の第二弾と、第一弾のマイナーチェンジが同時に発売されて、今回こそはと全力でぶんまわした結果、自宅にラックが2本立ちました。R760を3台並べられて大変満足しております。

1月に大阪モノレール駅構内で1回だけ回せたやつも組み合わせて、やっとラックの形になりましたよね。

かぶったやつも、もう数回まわしてきて1ラック分にして、オフィスのデスクに建立しました。こちらには前に小江戸の鈴木さんからもらったKVMコンソールも搭載。でもコンソール接続ができる機材がない説。

ラズピッピも載せたいね

Hey社のラックにはVPNサーバー用のPi 5が置かれているので、手のひらラックにも置いてみます。

3Dデータは、実はPi 5のstepファイルを公式が上げてくれているので、ここから入手してプリントしてみます。

Raspberry Pi Datasheets

スライスソフトにぶちこんで

1/12なので8.3%くらい?Xが7.4mmになっていますが、さっき入力したときは12mmくらいになった気がしていて謎。実際出てきたものも7mm以上ありそうなので、厳密なスケールじゃなくても良さそうです。

で、プリントした結果がこんな感じ。かろうじてUSBとLANのポートはわかるものの、GPIOピンとかその他ポート類の表現はさすがに無理だった様子。

しかし、裏面のSDカードスロットは凹凸がありました。すげえ。


搭載

ラックの棚板に搭載。ああ、ラズパイっぽくなった気がする〜〜。

全景。ネットワークケーブルを繋げられるようにしたらつよそう。

社内のPi 5がこんな感じですけど、サイズ感はまああってそうな気がします。ああ、NASとかも3Dプリントして載っけたら棚板をもっと活用できるのかしらん。


次はネットワークケーブル対応版かしらん

ネクターとかを考えると、stepファイルそのままよりも、自分で設計したほうが良さそうですね。裏面は完全にフラッ士にして、表面はもう少しそれっぽく出るようにしたらよいかも。みたいなことを考えつつ、そろそろうすい本の原稿をまともに進めないとまずいゾ!