届きました。Misskey.ioのウンチゲボザウルスステッカーも同時に届いたのでまとめ撮影
チップ抵抗の実装
今回の目玉機能のチップ抵抗をさっそく実装します。2mm x 1.2mmの超小さいサイズですが……まあ行けるじゃろ!
斜めった。やっぱ機械が実装したほうがきれいに付くよねえ。1つ目(上)は普通のピンセットによるものでしたが、2つ目(下)は毛抜きでやったら多少マシになりました。フーム。気が向いたらつけ直してみましょうかね?
PicoはWを載せて、ピンヘッダも淡々と実装。リセットボタンは、ボタンスイッチをアリエクでポチったので、届いたら実装予定です。
動かしてみる
まずは、チップ抵抗をつけたことによってプルアップ抵抗がうまくできているかのチェック。CircuitPythonではじかれていたPimoroniのLED SHIMを載せて、I2Cのスキャンをします。結果は[117]の表示。つまり0x75で、LED SHIMのものと確認できました。やったね。
Adafruitのサンプルもこの通り動作。
Simple test — Adafruit IS31FL3731 Library 1.0 documentation
つづけて、PimoroniのBlinkt!用にピン配置を変更した部分のテスト。こちらも想定通り、高速に動作するようになりました。よかった。
満足
多分これ以上改善することもないはずなので、一旦これで一区切りかなって感じです。
基板はのこり4枚あって、チップ抵抗も全部につけるだけ用意してあるので、抵抗を無くす前に全部実装しておこうかなと思っています。あとはどのPicoを載せるかですかねえ。必ずしもPico Wである必要もない気がしているので、普通のやつもまた買い増しましょうかね。一回uHAT Porter Picoに載せたら多分取れない気がしているので、剥がすのも難しいでしょうしネ。
頒布のほうは、まだRev.2の在庫があるので、そちらを販売継続します。別にひどく致命的な問題があるわけではないので〜。
Rev.3の頒布の予定は未定ですが、コミケ合わせではやるかも?な感じです。