Picoでプラレールを作ったときに作成したモータードライバーを、何個も手配線したくなくて、KiCADでシュババッと作ってJLCPCBにシュートしました。小一時間で作れるようになってきたのでえらい。
が、これがメインというよりは、コミケで頒布するようのuHAT Porter Picoも追加生産がメインでした。プルアップ抵抗対応版を頒布予定なのでよろしくね。
前回Pico版プラレールを作成した記事はこちら。
今回作成したモータードライバーの板はこちら。ダミー電池の中に貼り付けるので、細長目の形状です。
組み立て。右のピンヘッダーは不要で、この後外すことに。
Pico版プラレールのモータードライバーは使えますが、動作確認を兼ねて交換しました。元のやつはZero版に移設してもいいですし、せっかくなのでPCBに移行してもいいかなとも思っています。
交換後。OA,OBの配線がないように見えますが、後ろからケーブルを差し込んではんだ付けしてあります。
動作は問題なしでした。やったぜ。