昔作ったこれのつづき。
イイカンジにまとめたTint2040とW5500のモジュールですが、なんとなく収まりが悪いので、ケースを作ることにしました。
ドン!USB-CとLANの口は側面ぴったりになるように設計。そうすると、先にLANモジュールを配置してからユニバーサル基板をかぶせる形になるって、イイカンジに固定できるかな、という想定です。横幅はOLEDモジュールに合わせるのでちょっと大きくなりますが、まあ良しと言うことで。OLEDモジュールが傾かないように支えも用意。
んでプリント。今回は初めて黒フィラメントをつかってみましたが、良いっすね。詰める前の写真を撮り忘れましたけどちゃんと納められてよかった。
コネクタがびっくりするくらいぴったりで満足。温度センサーが出る口は、別の何かに変えたくなったときのために大きく撮ったので、これでOK。
天面は、ふたの設計が面倒になったのと、ディスプレイもあるので透明のプラバンにして中が見えるようにしたかったので、こんな状態です。
プラバンを差し込む溝くらい作ればよかったかなーと思いつつ、プラバンを切り出してマステで固定して完成です。
んで、これをなんか普段づかいするのかというと別にそんなことはなく。OSCのデモで使えるかなー?と思ったりしているところです。