昨日PicoでCircuitPythonを入れてHIDデバイスにするやつを遊ぼうとしたらファイルシステムがおかしくなった用に見えて焦ったけど翌朝見たらなんか普通になってて真顔になったあっきぃです。CircuitPython初めてなのでわからんことが微妙に多いっぽいです。
さて、そういえばまだ自分のPicoにピンヘッダーをつけていなかったのでつけることにしたのですが、いつものミクグリーン(aitendoのやつ。ミクっぽくて気に入っている)一色だとつまらないなあと思いかけたところで、PiZeroのときにやったこれを思い出しました。
Picoも役割ごとにピンの色を分けられなくはないので、これのPico版を作ってみました。
ピン配置は公式ページの画像を参考に作りました。
https://www.raspberrypi.org/documentation/pico/getting-started/www.raspberrypi.org
色は、赤が電源っぽいやつ、青がデフォルトのUART0、黄色がRUNピン、黒がGND、そして残りは普通のGPIOでミクグリーンにしました。ADC周りを普通の緑にするという手もありましたが、今回はパスしました。
ブレッドボードに折り取ったピンヘッダをぶすぶすと刺していきます。ピンヘッダは折り取ったあとに端を紙やすりか何かで削ってからブレッドボードに刺さないと隣のピンヘッダと干渉するのでそこだけ注意です。こうしてみるとGNDの位置が規則的できれいですね。
並べ終わったらPicoを載せてはんだ付けします。真上から見るとピンが見えないですが、横からは見えるのでまあ良いでしょう。
というわけで出来上がり。簡単でしょ。
前回作ったPizeroのカラフルヘッダーのやつと並べた様子。うむ、良いですな。
作ってから、やっぱADCんとこ緑にすればよかったなーと思い始めてアレですが、ひとまずは満足!