サーバーのディスクトレイにラズピッピを内蔵したいやつの続き。
Zero Wを実際に搭載したらどうなるかと言うのをやるところなんですが、あいにくピンヘッダなしのZero Wをプラレールに使ってしまったので、ピンヘッダありのZero Wを使わざるを得なくなりました。
一方、MicroSD-SATA変換謎ボードはエラーが出るので、もっと普通のストレージとして、アキバからジャンクのSSDを拾ってきました。なんと30GB!年末くらいに1400円くらいで拾ってきた記憶がありますが、今は120GBの新品が2000円あたりで転がってるので、なかなか凄まじいですね。
さて、例によってSATAの電源コネクターから5VとGNDを伸ばすだけで良いので、ワイヤーで伸ばしてZero Wにはんだ付けしておしまいです。固定は例によってひっひき虫。大したことない工作に重宝。先述の通り、ピンヘッダありのZero Wを使ったので、買ったけどあんま活用してなかったLED SHIMを載せちゃいました。
LED SHIMのサンプルスクリプトを起動時に光らせることにしました。
ウォォ…これゲーミングSSDじゃね。
そしてサーバーのディスクトレイに詰め込んだらブート!なんとなく光ってますね……!Zero WとSSDは特に関係しないので、30GBのSSDはつないだ先のPCかサーバーで30GBのストレージとして使えますが、Zero Wでは使えません。
というわけで、前作よりもスッキリしつつカラフルな仕上がりになりました。Zero Wで更になにか通信したら面白いことになるかしら……?w