オフィスにUSBハブを置きたいと思いつつ、そう言えば自宅のMBAも有線LANを諦めたり妥協配線になってるなと思いたち、AliExpressでそれっぽいUSB-Cドックをポチりました。
よく考えたら前に買ったドックをそのまま使えばいいじゃないかと思いましたが、今は仕事の持ち歩き用になってるので、まあ、これはこれで良いでしょう。
今回ポチったのはこれの5-in-1 1000Mbps LANのやつ。要件はUSB-A3.0ポートx3、有線LANポート、あればPDポートと言う感じでしたが、いい感じに見つかりました。この手のドックは多ポートになるとHDMIがつきはじめますが、これはHDMIがないバージョン。その分本体がスッキリしています。
似た感じのやつはAmazonにもあって、どちらかにするか迷いましたが、見た目でAliExpressの方を選んでしまいました。
AliExpress Standard Shippingがアホみたいな配送スピードになっていて、先週頼んでから7日で届きました。すごい、繁忙期のメロブより早くて追跡も充実してやがる。
MBAに配線した図。以前は電源とUSB-Cハブ(USB-A3.0x4)がMBAから生えていたので、今回電源がドック側に移動して、わりと見た目がスッキリとしました。抜き差しが1つでよくなるのは気持ちいいですもんね。最近持ち歩かないけど。
有線LANは、ハブにぶら下げたUSB-GbEアダプターがいまいち不調で、諦めて取っ払っていましたが、ドックに内蔵された分安定してくれたら良いかなあと思っているところです。たぶんハブ内の電気容量的な都合とは思いつつ、でも結局同じUSBギガニチップなんですけども。。
難点は、TimeMachine用のUSB-NVMeエンクロージャがUSB2.0でしか認識してくれない点でしょうか。これもカニチップなのに、カニ同士で相性問題を出してどうする……。別のエンクロージャはうまく認識したので、気が向いたら入れ替えましょうかね……。でも、どうせTimeMachineも元から遅いので、このままでも良いのかも。
あとはまあ、MacBook Airもそろそろ買い替えたいですねえ。会社支給のM1 Mac miniの快適さに慣れると2018のMBAとかもう触れないですって。以前書いたように、mikutterさえ動けば良いんですけど、XQuartzのバグが放置されているので。