今月のつくもたんクリアファイルが非常にけしからん買ったので、クリアファイルを買いに行きました。
ちょうど自宅鯖も自作から5年が経過するので組み換えを考えていたところ、ちょうどIntelから新しい低電圧版が出て、VT-dもいけるっぽいのでこの辺で組もうと計画中です。ただ、流石に今週でたてのCPUではご祝儀価格なんでは思い、今回はSSDのリプレースをすることにしました。この先3〜4ヶ月くらいかけてクリアファイルを買いながらサーバーを一新していこうかと思います(末期)。
今月の。ああ…いい…。
ホワイトボード(店内)は「ああ〜!ハードディスクの音ォ〜!」でした。水素の音ほんま草。
SSDは安くないけど安定のSamsung 860 EVOの250GBを選択。こないだ親のPCに入れるのに買ったのは850だったけど世代が代わったんですね。移行元はSamsung 830 EVOなので、3世代ジャンプです。
Samsung SSD 250GB 860 EVO V-NAND搭載 2.5インチ 内蔵型 5年保証 日本サムスン正規品 MZ-76E250B/EC
- 出版社/メーカー: 日本サムスン
- 発売日: 2018/02/02
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パッケージ。CD-ROMがなくなってちんまりになったっぽいです。あれ使わんからねえ。
サーバー(ESXi)に突っ込んでデータストアにしたあとはVMの移動。インベントリから消してVMをコピーしてインベントリ登録。あとは移動ですって言ってVMを上げるだけ。戸惑ったのは、3TBのHDDをRDMしていたやつを再登録するところでした。Host ClientからRDMが作れなくなって焦ったり、vmkfstoolsでは-r(ソフトRDM)で作ってしまっていろいろうまく動かず、ハードRDMでつくりなおす必要があるのに気づくまでちょっと時間がかかったりとか。
$ vmkfstools -z <ディスクパス> <RDMのvmdkを作る先>
あとはデータストア名が変わることに伴う設定の調整(ghettoVCBとか)をしておしまい。vmdkのコピーが時間のかかりどころなわけですが、SSD to SSDなので言わずもがな爆速でした。VMのコピーは適当にスクリプトを組んで雑に実行しました。無保証で好きに使ってどうぞ。
そのたの買い物は、トイレにコンセントを生やすアイテムを高架下の電気屋で買ってきて、こんな感じになりました。うちのトイレはコンセントが無くてトイレIoT(笑)できなかったんですけど、これらで見栄えを犠牲にすればできるというのは知ってて、試しにやってみた感じです。あ、動かしたいのは写真のラズピッピとはまた別です。
物としてはWH3020 ト型クラスタと、WH4101 セパラボディの2つです。
パナソニック ト型クラスタ 電球差込口 E26口金 2コ 6A 250V WH3020
- 出版社/メーカー: パナソニック
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パナソニック電工 セパラボディ 6A 125V WH4101
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が、WH3031 丸型1灯2差クラスタでも良かったんじゃないかなーって、家に帰って調べて気づきました。時すでにお寿司。
パナソニック(Panasonic)?丸型1灯2差クラスタ WH3031
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
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もちろん電球カバーがつけられなくなるので外したんですけど、カバーがないとトイレがめちゃくちゃ明るくなりますね……。カバーあり60W球とカバーなし40Wが同等になるんじゃないかと思ってしまったけど、わざわざLED電球増やして比べてもしゃあないので、このままで。
コミックも買ったけどこれは別記事でそのうち。。