PimoroniでポチったわたしのRaspberry Pi 2がようやく到着しました。会社宛にしてしまっていたので、幕張のワンフェス帰りに渋谷郵便局までゲットしに行きましたよ。んでそのまま会社でレポートを書いてるといった感じです。うほほっ。
まずは(??)ついったーで財団にご報告。
Yeah! I got @Raspberry_Pi & PiBow set!(☝ ՞ਊ ՞)☝ウイーン pic.twitter.com/vwIAiHiHx0
— ミクにゃん (@Akkiesoft) February 8, 2015
で、改めて左からRaspberry Pi 2, PiBow Coupe Foltilla*1, それとPiBowのオプションパーツで、レゴの穴に対応している底板パーツです。
Raspberry Pi 2の箱を開けると、本体の他に分厚目のマニュアルが一冊入っていました。各国語でクイックスタートマニュアルが記述されています。もちろん日本語もありました。前は紙一枚だったのにな〜と思ったら、RSが販売している分は紙一枚のようです。まあ、どのみちいまさら読む内容ではないのですが……。
日本語部分。電源の部分に関しては、5VDC・最低電流600mA〜1800mAと記述がありました。ということは、先日1Aで接続していたのは要件をクリアしていたわけですね。
まあこの辺は他でももうさんざんでたかと思うので、それよりはケースをメインに紹介したいわけです。安定のPiBow、しかも薄いCoupeケース。いいゾ〜ッ。
B+のケースでは干渉していた3枚目のパネルも改良が施され、この通りちゃんとはまっています。Raspberry Pi 2対応のこのケースはB+もはまるようです。あとで確認して追記しますん。
あっという間に組み上がり。板の数がA+のPiBowと同じになって、前のB+向けCoupeより1枚分薄くなりました。良いですね。
底板はオプションパーツに差し替え。なんかレゴ以前に通気性が良さそうですね。
ちょうど今週はしゃちょうがレゴを買って会社で遊んでいて、わたしもドイツのトリを作ったりしていたので、トリの上にRaspberry Pi 2を載せてみましたよ。しかしこれはバランス悪そうだ。
しゃちょう作のカートに乗せてもOK!
Watch いじぇぴっぴおじさん's Vine "ラズピッピカー!"
というわけで、定番ながら良いデザインのPiBowケースレポートでした。PiBowケースの購入はPimoroniへ!日本への発送もあるよ!(しかし円安でわりと高い)
- 本体+ケースで買う: Raspberry Pi 2 with Pibow Case - Pimoroni
- ケースだけ: Pibow Coupé for Raspberry Pi (2 & B+) - Pimoroni
- Coupeじゃない普通のケースだけ: Pibow for Raspberry Pi (2 & B+) - Pimoroni
追記::B+のCoupeと比較した
こんなかんじ。両モデルの基板上の部品を回避されているのがわかります。
が、Ethernetのあたりを持っていたら、パキッと言う音共に割れてしまいました……。確かにココはどう見ても弱そうだし補強できる余地がないので、こうならざるを得ないのだけれど、これはショッキング。ただ、そのまま元に位置に置いてボルトを通したら全然問題ない感じになったので、分解しなければOKですね。。。ふぇぇ
*1:PimoroniでやっているKickstarterプロジェクトとかけた色らしい→ https://www.kickstarter.com/projects/pimoroni/flotilla-for-raspberry-pi-making-for-everyone