画像を立体風に表示できるガジェットのLooking Glass Goがきました。
クラウドファンディングで出資したやつなんですが、私はKickstarterでポチッとしたら、先週末に届きました。日本だと別サービスが案内されて、そちらの発送はまだらしいです。
My new gear...
画像はスマホアプリから送り込むスタイルらしいので、QRコードを読んで案内にしたがってアプリを導入。
無線接続ありということで、日本版CFをブッチして海外から輸入となると気になるのは例のアレですが、底面を見るとちゃんと表示があったので安心です。
アプリで画像を選択して、AIチックなやつで画像の奥行きが自動判定された後、微調節をかけて転送すると、Looking Glass Goで表示されました。こんなかんじ。
写真自体に奥行きがないとあまり映えないっぽく、イラストに関しては判定が難しそうという印象を受けました。製品ページを見ると、立体撮影に対応したスマホで取ればもっといい感じにできるっぽいので、今年こそiPhone買い替えの機運のようです。
本体の動作中は、画面はそうでもないですが、土台側は割と結構発熱しているようでした。そんなに熱を持つ要素あるんだ?
今のところアプリで出して満足してもうホコリが被りそうな雰囲気ですが、イベントとかに持ち歩いても良さげらしいので、OSCとかコミケで活用しても良いのかも知れません。