Raspberry Pi 4の近況といえば、すでに各所で言われているとおり、総務省のデータベースに掲載されました。ついでに昨年リリースされた3A+も同じく掲載されました（わたし的にはこっちがだいぶ嬉しいぞ！）。
が、実際には製品（マニュアルリーフレット、パッケージ、あるいは本体）に印字されたものが出るまで待つ必要があるため、日本での販売は今しばらく待つ必要があります。……という話がスイッチサイエンスさんからも出たのでこちらをご確認ください。イギリス土産のRaspberry Piグッズプレゼントもあるようなので応募するといいと思います。
いくつかのファンサイトとショップでは解釈の違いからフライング気味な動きが見られるようですが、個人的にはスイッチサイエンスさん、もしくはKSYさん（どちらもRaspberry Piの認定リセラーさんです）のアナウンスを待つことをつよーーーーくおすすめします。
スイッチサイエンスさんの記事・動画でも触れられていますが、Rogerが少し前に書いた記事の通り、いわゆる"おま国"状態なのは日本だけではなく、韓国・台湾・ブラジル・メキシコ・チリも同様に発売を待っています。
ちなみにブラジルは、Pi3のときにはだいぶ遅れて基板色が違うPi3がリリースされたりしました。
ついでに、わたしのイギリス旅行記もチンタラ掲載中なので、あわせてよろしくです。
