あっきぃ日誌

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帰省なう&実家に冷蔵庫開閉の監視を設置した

OSCが終わってすぐ帰省なうです。

1月に帰省できなかったリベンジのようなものでもありますが、半月ほど前に母親が骨を折り、釧路で手術を受けてしばし入院しまして、OSCの2日目をやっていた日にやっと退院したので、生活のサポートを目的とした1週間ほどの帰省となっております。しかし、OSCの疲れから風邪を拾ってしまい、喉が痛い感じです。つらみ。

とりあえず花まるの寿司で退院祝い。

殿によるアニマルセラピー。テレビでYouTubeを設置した見ていたらマッサージが始まるなども。

こういう遊び方は実家の人たちはとはしないらしく。小さい頃に遊んでいたのをちゃんと覚えているんだなあと思って見ています。


冷蔵庫開閉の監視を設置した

1月にできなかった冷蔵庫開閉の監視もようやくの実装。発端はオカンがこの記事を見てうちも欲しいと言ったことで、物理的にやってることは一緒です。

nlab.itmedia.co.jp

こんな感じ。PicoWのケースはミンティアではなく、3Dプリントの公開されてるデータを適当に持ってきました。Pico WHを買ったため……。

https://www.printables.com/model/639327-press-fit-raspberry-pi-pico-case

通知先に迷って、結局Slackのワークスペースを新規に立てました。LINEでなんかできた気がしますが、LINEはやるべからずと先祖の遺影の目がそう語っているのでできないのでひとまずSlackです。

WebHookで変化があるごとに投稿にしたので、1日何も開閉されなかったときだけ通知する本家のほうが賢いかんじですが、Slackの投稿から集計をすれば、なんかいい感じにできそうな気がしています。ググった感じ、なんかスクリプトでやれそう。

スクリプトはいつもどおりCircuitPythonで。何かあったらとりあえずハードリセットをするようにしたので、いつの間にか死んでいる案件は減らせるかなと。

実家の冷蔵庫の開閉監視用CircuitPythonスクリプト · GitHub

メダカの餌やり

自宅のメダカの餌は、おでかけ餌を入れつつ、室内の子はリモート餌やりを手動実行して与えています。おとな勢の水槽は新規設計の装置を3Dプリントして用意しました。レゴテクニック互換の連続回転サーボと組み合わせる前提の設計です。

が、フタのことはあまり考慮できておらず、雑にテープ止めをしたらすぐ剥がれてだめになりました。3Dプリントモノあるある。

というわけで、フタは結局取っ手部分側を1/3くらいで切り落として強めのテープで固定し、2/3側をふたした状態でホットナイフを使って溶接する感じにして、開閉可能な構造にしました。これでなんとかいい感じにふたができるようになりました。データはもうちょっと改良の余地がありそうです。。写真を撮り忘れたので、帰宅後&改良後に改めて。