あっきぃ日誌

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Raspberry Pi 4のEEPROMを更新していますか2022

Raspberry Pi Advent Calendar 2022の9日目です。たのむ俺にはもうネタがない。誰か参加して助けてほしい(◞‸◟)

adventar.org

Raspberry Pi 4のEEPROMとは

去年のを参照。つまり同じことをこれからやります。

akkiesoft.hatenablog.jp

2022年のEEPROM更新

今年も諸々リリースされましたが皆さんは気づいたでしょうか。Raspberry Pi OSを普通に使っているぶんには全く気づかないと思いますが、それでも今年は大型の新機能である、ネットワークインストーラーの登場によって、LANさえあればいちおう母艦PCが無くてもOSのインストールが可能になりました。春頃のLTの資料を再掲。

speakerdeck.com

インストーラーの機能も4月末頃にはDEFAULTリリースとなり、最近やっとPi4が買えた!という方なら最初からこれが使えるバージョンになっていることでしょう。

他にも診断画面の機能拡充、NETCONSOLEの出力周りの修正、NVMeの停止処理の最適化、など、たぶんあんまお世話にならないけどこまごました修正がStableリリースされ、それらが最近になって2022-12-01版としてDEFAULTリリースされています。

が、その後、Pi 4 Rev1.1で発生する、SDの電圧が再起動時にPMICによってリセットされない不具合が修正されて、2022-12-07版としてBeta/Stable/DEFAULTぜんぶでリリースされています。ドタバタじゃん。なお、Pi 4 Rev1.1は日本で発売される前のリビジョンなので、国内で該当する人はおそらくほとんどいないんじゃないかと思いますね。しらんけど。

アップデートするには

Raspberry Pi OS Bullseyeを使用している人であれば、OSを最新にして2回再起動すれば適用されるはずです。rpi-eeprom-updateコマンドを実行して、CURRENTが2022年12月7日になっていれば完了です。Busterの場合はパッケージ更新が3月くらいで途絶えてしまっているようなので、Raspberry Pi ImagerでEEPROM更新用のSDカードを作って適用するか、最新のBullseye環境を一時的に動かせば適用されるでしょう。

まとめ

最近の修正はおもにCM4とかSecureBootをつかいたい人というかどっちかと言うと産業を向いたような更新が多いですが、ネットワークインストーラやバグ修正など、不通のユーザーにも影響する更新もあるので、年に一回くらいは更新されているか見てみると良いかもしれませんね。

ところで、なんかわたしネットワークインストーラほぼ全く使ってないな……PCが目の前にあるからネットワークからインストーラーを起動するのが面倒みたいなところがあり……(汗)