あっきぃ日誌

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Raspberry Pi Zeroがきた

Raspberry Pi Zeroがきましたよ。こういうとき安心の会社着。いや、土日にこられたらそれはそれで詰むから!

それはさておき、梱包の中身はこんな感じ。バルク品並みのパッケージング。そして安心のPiBow for Model Zeroケース。

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Raspberry Pi Zeroの表と裏。

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Raspberry Pi 2 Model Bと比較するため、GPIOスルーホールに突き刺してみたところ。小さいです。

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同じ方法でRaspberry Pi 1 Model A+にブスリ。こうしてみるとA+の半分くらいのサイズと言えます。

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いちおう2Bと厚み比較。面倒なのでケースからは出さず。あらゆる端子がなくなるか薄くなるかしたので、圧倒的にZeroが薄いです。なお、PiBow for Model Zeroは4枚構成でした。

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MicroSDカードスロットは、RPi1 B+/RPi2 Bのロックがかかるタイプではなく、簡単に抜き差しできるタイプになっています。逆に言うと、むき出しで使ってると抜け出る可能性があります。このことを考慮してか、PiBowケースは組み上げるとMicroSDカードの交換ができないようになっていました。

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あと、Pimoroniが出しているらしい、Raspberry Pi Zeroと同寸の絵とGPIOの説明が書かれたカードがついていました。SoCの部分には「SINGLE CORE 256MB RAM」の文字が。黒塗されていますが普通に読めます。誤植をしたのか、実はZeroはギリギリまでメモリ256MBで作るつもりだったのか、妄想が捗りますね〜。

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今回はへいしゃCTOと同時に買っていたので、CTO宛にも到着していて、SCROLL PHATも合わせ買いされていたので、写真を撮らせてもらいました。

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OS周りの話はまた後日書きます。長くなりそうというか、追試もしたいので。

あと、Qiitaの方のRaspberry Pi Advent Calendarがあいてたので、これを4日目の記事とする!笑。ホントは自分の立てたAdventarでやろうと思ってたけど、予想より早くついたのでな!今日空いてるところがあってよかった。

Raspberry Pi Advent Calendar 2015 - Qiita