あっきぃ日誌

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モニターアームを導入した

なんとなく気になっていたけどどんなもんなのかよくわかっていなくて、いままで買うのを躊躇していたモニターアームを導入しました。

会社に1つ余っていたらしく、見て欲しかったら持ってっていいよとのことだったので、今週出社してもらってきました。自分でAmazonベーシックのを買おうかと思っていたのですが、もらってきてみたら、何か3倍くらい高いやつで笑ってしまた……。

設置にあたり、利用頻度の低いHDMIとUSB-Cは配線を撤去(使うときだけつなぐ運用にする)して、電源とDPだけアームに配線しました。ので、配線に関しては当たり前ながらスッキリしました。それにしても、アーム内に収納したりできるようになったので、見栄えは相当良くなりましたね。モニターのピボットはスタンドでもできましたが、スタンドを引っ張ったりあげたりしなくてもすすっと動かせるようになったのは便利そうです。

スタンドがアームの土台に置き換わったおかげで、机がやたら広く感じるようになりました。下の写真みたいに土台のところに小物を置く癖があったので、小物入れを用意することになりましたが、それでもスペースが有り余るようになったのでけっこう不思議です。キーボードを奥に起きやすくなったのが良いですね。

あと、モニターアームに変えたことで、モニターが4.5cmほど壁側に寄せられたのが結構大きいです。これが机が広く見える一番の理由かもしれません。奥行き60cmのエレクター机なので、スタンドの後ろのデッドスペースが地味にデカかったのかなと。

というわけで、思ったよりも結構導入メリットが多かったモニターアームでした。さっさと買うかもらうかすればよかったですね。会社で1年近く眠っていたらしいので。。

余談ですが、DPは会社支給のM1 Mac miniで使用中です。USB-C変換アダプターをAliExpressで買ってつないでいます。

以前はモニターからUSB-Cケーブルで自分のMBAに接続していましたが、MBA 2018がもう遅すぎて話にならない(M2の1/5の性能とかギャグか?)ので、朝から晩まで基本M1 Macで生活しています。Montereyの新機能でマウスカーソルが端末間で移動できるようになったので、 MBAはmikutter専用機と化しています……。M1 Macでmikutterが動けばIntel Macはお払い箱にできるんですけど、相変わらずまともに動かせないのでしょんぼりです。