自宅サーバとして役目を終えたものの、内臓のLAN(Intel Pro/100 :: e100)が「EEPROM corrupt」とかでぶっ壊れていて、再利用出来ずにしばらく放置していたのですが、昨日あたりから修復方法を探していたら、なんと発見!
ここ(http://www.murakumo.jp/index.cgi?page=PXE-E05)を参考に、次の手順で復元しました。
- 修復用フロッピーを作成する。
- フロッピー1枚を用意し、DOS起動ディスクとしてフォーマットする。XPのフォーマットでもOK。
- Intelのサイトから「Intel® Boot Agent for Intel® Network Adapters(PROBOOT.exe)」をダウンロード。
- インストーラを実行して適当な場所に展開。
- 展開したファイルから、exeファイルと、ticファイルと、flbファイルをフロッピーにコピーする。
- 修復作業
- フロッピーをDynabook SS 3410で起動させる。
- 「ibautil」コマンドを実行して、NIC番号を確認する。
- 「ibautil -NIC=<確認したNIC番号> -DEFCFG」を実行して、修復完了。フロッピーを抜いて再起動する。
なんか、すごくすっきりした!!!!
さて、コイツに何をインストールしようかな……\(^o^)/
VineLinux4.2をインストール中
軽量ノート環境にしてみたいと思います。インストールパッケージはかなり絞ったw
あとはあれだ、OSAkkieも対応させたいねぇ。Trident CyberのチップはVESAのバージョンを正しく返さない?ので、ごまかせばVESAを使えるのですが、きちんとデバイスの区別をするところまで出来たらいいかなぁとか思ってます。できんのかwww