夏のおわりに突然思い出して、Dellの32インチ4KディスプレイをIYHしました。会社では何人かが使い始めていて、それを見た上でいつか買うのを決めていた次第です。
でけえ。しまりんの買っちった画像もきっとこうなるだろう。
前のU2715Hとの比較。27インチ対32インチなのでそんな激しくでかくなるわけじゃないと思ってたんですが、でけえ。
いや、これはでかいですね。ドットバイドットで使うのはやはりさすがに厳しく、今までの2560x1440では文字がでかすぎるようになってしまったので、ひとまず3360x1890で運用を始めています。
今回は、Dell U3219Qに対して単にデカさと4Kを求めたわけではなく、MacとディスプレイをUSB Type-C 1本接続するだけで、ディスプレイ出力・電源供給・USBハブの3つをやってくれる点を一番求めていました。前のディスプレイでもUSB A-BケーブルでディスプレイのUSBハブに接続していたので、今回の置き換えで以下3本のケーブルが1本にまとめられました。
ハブへの接続に使うUSBポートの消費が減る分、USBハブが削減できたのでコンセントの口も2つ空きました。
というわけで取っ払ったもの。HDMIポートが1つになったので、Windows機の接続はDisplayPortにして、HDMIはRaspberry PiとかPS3の接続ができるようにしておきます。ピクチャ・イン・ピクチャとかができるのでそれを使うのも楽しみです。
というわけで、概ね満足な感じなんですが、Dellのディスプレイは電源を切ると(当然ながら)USBデバイスへの電力供給をやめてしまう点をすっかり忘れていました。Type-Cポートも例外なく、ディスプレイの電源オフと同時にMacへの電源供給も止まってしまいました。寝る前はディスプレイの電源を切る派のわたしとしてはうっかりしていたポイントです。Macをスタンバイにして寝ればいいですが、夜中突然復帰されて目が覚めるのもなんなので悩ましいですね。ここをどう運用するかは少し検討が必要そうです。
Dell 4Kモニター 31.5インチ 広視野角 フレームレス USB Type-C HDR400,sRGB99.9% IPS DP,HDMI 3年間輝点+交換保証付 U3219Q
- 出版社/メーカー: Dell Computers
- 発売日: 2018/09/14
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