Ankerから昨年末に発表された、GaN(窒化ガリウム)を採用してめちゃくちゃ小さくなった30W USB Type-C 電源アダプターがいよいよ日本でも発売されたらしいので、早速ポチりました。めっちゃ気になってたし、MacBook Air 2018と持ち歩く用のアダプターはなにかしら1つ欲しかったので。
21日配達予定でしょんぼりしていたら何故か今日(20日)届いてラッキーな気持ちになりました。
会社に到着して即開封して、iPhoneのACアダプターと比較。お、さすがにこれよりは一回り大きいですね。けど出力は6倍(5W vs. 30W)と考えるとこんなに小さくなるんか!という感じしてきますね。
製品写真を見ていて、プラグはたため……ない?と見ていましたが、たためませんでした。これがたためるとなお良しだったような気がしますが、あの部分が壊れやすそうという見方もできるので、悩ましいです。
帰宅してMacBook Air 2018のアダプターとも比較。すでにシール貼り付け済みだけど許せ。そしてまあ、小さいですね。
MacBook Airと接続中(充電済みの状態)の本体は体感で40度弱くらいのぬるくて今時期には程よいと感じられる発熱具合でした。
あと、MacBook Air 2018のアダプターが106gに対してAtom PD 1が55gと、重量でも有利なのもポイントそうです。軽いは正義。
お値段は3,499円とまあまあなお値段ですが、MacBook Air 2018のアダプターも買えば4,800(+税)なので、実は価格も有利と。なにこれめっちゃすごいじゃん。
まとめ: 新素材を使った軽量小型ニューガジェットという聞いても触っても使ってもワクワクするガジェットでした。アリ!