帰省中ですが、前に作ったInky pHATで天気を出すスクリプトに手を入れて公開しました。
スクリプトはRPi-toolsリポジトリに放り込んであります。Ansible playbookも作ったので簡単インストールもOK。
RPi-tools/scripts/tenki at master · Akkiesoft/RPi-tools · GitHub
前に作ったときはOpen Weather MapのAPIで作っていたんですが、どうも制度がいまいちだったのでYahoo!(本家)のYQLを叩いて天気をとるように変えました。YQLだと説明見るとAPIキーが要りそうにも見えたけど、なくても行けたっぽいので楽ですね。あと、ラズピッピでrequestsを使うと重いかも。
天気は晴曇雨雪しか画像を用意していなかったのに、YQLのやつだと細かく46種類に分けられていて驚き。お天気コードごとにざっくり分けましたが、今後は少し絵とかのパターンを足していきたいですね。
あと、とりあえずYQLのサンプルだけ見て実装しましたけど、確かInky pHATのサンプルもYQLでやってるんですよね。あ、うん、今見たらだいたいやってること一緒だった……。