VMware Host Update UtilityでESX4のパッチを当てようとしたら使えなくて、でもESXiのパッチは当てられるという経験をしていて、結局こいつは何ができるのか謎だったのですが、インストーラをよくよく読んで理解。
できることのまとめ
- ESX3.5をESX4にアップグレードできる
- ESXi3.5をESXi4にアップグレードできる
- ESXi4にパッチを当ててアップデートできる
つまり僕ができると思い込んでいた機能を含めると、こう表現できる、ということでしょうか。
- ESX3.5をESX4にアップグレードできる
- ESX4にパッチを当ててアップデートできません
- ESXi3.5をESXi4にアップグレードできる
- ESXi4にパッチを当ててアップデートできる
ちなみに、ESX4のアップデートはVMware vCenter Update Managerを使います。これって試用版でも使えるんだったっけかな?