自宅サーバの移行で壁になっていた、「りんカメラのサービスをどう仮想化移行するか」の件ですが、テイラーさんのアドバイスで、PCIBACKという機能を利用して、仮想マシンでUSBデバイスを使うようにしてみました。
設定方法はこちらを参考にしました。
CentOS5.3では、swiotlb=forceのあたりは設定しなくても使えるようでした。
Webカメラも無事に認識できたので、これから一気にWebサーバを仮想化移行しました。りんカメラもばっちり稼動していますよー。
これで電気代が減るぞー(たぶん)!
……とおもったら
カメラが動かなくなってしまった……。しばらく動作不安定かもです。
考察
仮想マシンはタイマー周りが正確ではないので、カメラから映像を取得するとき(fswebcam)のskip指定で待ち時間がまちまちになってしまっていると思われます。
とりあえず、skipを8から4に変えてみました。