あっきぃ日誌

鉄道ブログのような技術系ブログのようななにか

CentOS 5でWebカメラ


ハムちゃんをいつでも観察すべく、Webカメラを置くことにしました。で、常時動いている自宅サーバに頑張ってもらうことに。LinuxでWebカメラをして遊ぶには、UVCというヤツに対応したカメラが必要だそうです。前にアキバで買った350円のカメラはもちろん使えなかったので、ELECOMのUVC-DLT30HWH(右の画像)をビックカメラにて購入。

ドライバのインストールはこんな感じ。意外と簡単でした。

  • linux-uvcをダウンロードしてコンパイル。
  • fswebcamのRPMをダウンロードしてインストール。

で、fswebcamコマンドを実行すると、こんな感じで表示されます。

# fswebcam ham.jpg


うおお、うつった。
で、下の赤と青のヘンな線ですが、デフォルトで指定される--bottom-bannerオプションによるもののようです。消すには、--no-bannerオプションを指定すれば良いです。

# fswebcam --no-banner ham.jpg

んで、manで説明読んで色々オプションつけて見るとカオスになってくるので、/usr/share/doc/fswebcam-(日付)/example.confをコピーして設定ファイル作ったほうがシアワセかも。
これから色々試行錯誤するぞー。