朝しっかり起きて運用情報に張り付いた結果デビュー初日の東急2020系2121Fを無事見られたので乗ってきました。
青葉台駅にて。もちろんiPhone一本勝負なので写真は止まったところを撮らない限りこのざまです。ただし、これは動画撮影中のシャッターボタンで撮影したもの。
動画。先頭車に乗ってもクハでは静かすぎてアレなのでデハ狙いで2号車に乗車するためこんな位置で録ってます。
側面のLEDが目の前に来たので撮影。ナンバリングの表示が微妙に厳しそう。これをMastodonに投げたら、関西みたいにでかいやつにすればいいのにとコメントがあり、たしかにという気持ちに。
青葉台から準急に乗るには奥の方にガッと入っていかないと後々辛いので、ドア上LCDのことは今日は諦めて奥の方へ。広告用LCDパネルは東急カードと定期券の広告でジャック状態になっていて、ロングシートの上のLCDは3画面を連携させた広告の作りになっていました。が、通勤ラッシュ時は普通に荷物がガンガン置かれるので、文章の続きが隣の画面に…!みたいなやつはまず見ることはできず、もやもやが残りそうですね。でもそれって広告としては成功なのか?
ドア上のLCDは試運転のときに見たのと同じくアニメーションなし。かとおもいきや、ドアが開きます的なドアの絵はアニメーションしてました。
渋谷で人が降りたのですかさずシートを撮影しつつ、表参道まで乗ることにしてひと駅分だけ着席。座面はJE東みたいなグレー。ハイバックシートは6ドア車置き換えのアレと同様いい感じに。ロングシート端部についていたヘッドレストはなくなりました。角度とか微妙だったのでなくなっても問題ない気がします。
下車して車番を撮影。ギラッギラなので撮るの難しい。
表参道なら顔を撮るのにスペースがあって色々邪魔にならないかと思ったのですが正解でした。渋谷だと階段があるし狭いし人が多いしで撮りにくいですからね……。同じ発想なのか、わりと他にも撮影している人たちがいるようでした。
乗ってる間の走行音はデハでも静かでした。ドアはE235と同じタイプのものらしく、E233みたいにドガッチャン!とうるさいタイプではなかったので超安心しました。音声も録ったのでそのうちどっかに上げるか。
初っ端の3編成以降、来年度は6編成の導入も決まったようで、9編成までは田園都市線に順次導入されそうですね。
帯無しで納品されたと思ったらピンク帯を巻いて東横線に持っていかれた2009年の悲劇みたいなのが再びおきなければでしょうが。なんせもう6020系がガチャガチャ組み替えられそうですし ;-P
(追記)走行音