松屋 Advent Calendar 2016 17日目です。
今日はフローティングエッグについて振り返ります。
フローティングエッグの発端は8月末の夜に立ち寄った松屋青葉台店での#matsuyanow写真でした。
健康的 #matsuyanow pic.twitter.com/rcs1ggBwWp
— あっきぃ@C91落 (@Akkiesoft) August 30, 2016
何の変哲もないミニ牛生野菜セットなんですが(松屋クラスタから見るとトレイの配置に問題があるとかないとか)、生卵が浮いているようにみえるというものでした。
このツイートはなぜか拡散し、ついにはねとらぼに載り、提携先のニュースサイトであるYahoo!やらLINEやらにも載り、どうでもいい話題で全国的に有名になってしまいました。なお、地元でも当然知られてしまい、あれあっきぃだったの!みたいなかんじの反応をされました。つらい。つらいといいつつ、自己紹介でも活用していますが。
卵が浮く現象にはいくつかの理由が考えられました。
- ライティングと影
- 卵や皿の配置
- 撮影アングル
- 松屋を知らない人が、卵皿が2枚構成で上に浅い皿があることを知らない
ライティングは一番重要そうです。卵の影が大きくならない位置が重要となり、手前に関係のない影が入り込むと浮いて見えるのではないかという説です。
配置も大事そうです。再現に挑戦するときは、皿の上部に卵を寄せ、青い線にかぶせるように配置して撮影するようにしています。
アングルは割りと真上からの撮影に近い、いわゆる「女子力高め」のアングルで撮影しています。
卵皿については、割った卵を入れる深皿と、殻を入れる浅皿が重なって提供されていますが、これも知らないとライティングによってはわからなくなってしまう可能性があります。
上記を踏まえて何度か試した結果、弊社社食こと「松屋 渋谷宮益坂上店」でも2度ほど再現できたらしい(周りの反応から)ので紹介します。
フローティングエッグチャレンジ #matsuyanow pic.twitter.com/iMSNYZw5p9
— あっきぃ@C91落 (@Akkiesoft) November 7, 2016
いい肉の日なので社食なう。 #matsuyanow pic.twitter.com/hPaPnMn5il
— あっきぃ@C91落 (@Akkiesoft) November 29, 2016
みなさんもフローティングエッグにチャレンジされてみてはいかがでしょうか。しねえか。