前面
個人的にはこのデザイン好きです。
ドライブのベゼルがむきだしになったので、以前の100シリーズのように、前面カバーに干渉することはなくなりそうです(干渉しそうな物はまだ試してないけど)。
前面カバーを外したところ。5インチのところに物を増やす時は金属部分を取る必要有り。たぶんドライバーで+の穴を押してやればいい、と、金属部分にあるドライバーの絵が言っている気がする。
HDDのところのカバーも健在。あと、スペアのネジが4本ずつの列になったのは精神衛生的に嬉しい(えー)。
G6のステッカーの右にあるセンサーが謎。温度センサーかな?
一方、前面カバーは結構簡略化された印象。むしろ、今までのが凝り過ぎだった気もする。あれ掃除しづらいし(えー)。
側面
取り外せる側に通気用の穴が空きました。反対側は取っ手も穴もないです。
マザーボード。PCIスロットは相変わらず3.3V限定かー。PCI-Eがx16で動作するらしいので、その辺は試してみたい。
SATAは6本(4+2)。
メモリはさっとSUPER TALENTの4GB*2(W1333UX8GV) * 2セットに換装して動作。
ドライブ類の電源ケーブルは、次の2系統分が用意されてます。
- SATA-SATA-SATA-SATA
- SATA-SATA-4pin-4pin-3.5インチFDD用3pin (半分うろ覚え)
背面
I/Oパネルが汎用っぽくなってます。マザボ入れ換えて普通のケースとして使えそうな雰囲気。
PCIスロットの留め具は、以前よりしっかり止められそうな感じに。でもでかくね?
そして、Lights-Out 100iが付いているのが最大のポイント。Web画面で電源ON/OFFできるだけでもかなり違うと思います。