あっきぃ日誌

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東武博物館の旅

東武博物館に行ってきました。曳舟まで電車1本で移動して*1、曳舟で各駅停車に乗り換えて一駅というシンプルな旅程でした。
写真が多いのでたたんでおきます。
曳舟駅は2回目だけど、少し撮影。まずは東武を走る東急5000系。

半直から離脱して6両編成として活躍している31610F。

メトロ8000系更新車。ちょい下からのアングルでも一枚。

そしてやってきた各駅停車で移動。内装が、リニューアルされとる……!

東武博物館に着くと、小さめのジオラマがおで迎えしてくれました。

入ってすぐには機関車が。しかも、ちょうど動かし始めたところで、人がたくさん集まってました。汽笛にビビった……。

以下いろいろ写真



屋外展示されていたのは、広告写真に載っていたあの車両。かなり頑張って復元したようです。


そして今日のお目当ての50050系運転シミュレータに挑戦。東急とは違って、指示棒で指示されることもなくフリーダムに、かつ2区間分運転することができます。ただし、シミュレーションが通勤準急運用の設定で、途中から1区間の運転距離が10kmになったりするので、エラい待たされるのがやや欠点。あと、50050系なのに東上線のシミュレーション。
写真は運転台とシミュレーションの画面。大型の液晶テレビが使用されていて、リアル(というか実写)です。音楽館いい仕事するなあ。上には運転区間の情報が表示されています。あと、運転席の椅子は50061F〜の仕様と同じ、かな?
運転はやはり超楽しかったです。ブレーキをかけるタイミングが難しいー。

入館記念の定期券も無料で発行。東武博物館クオリティ高い。申し込み用紙に名前を書くので「???」と思っていたけれど、機械が名前と歳の部分をスキャンして定期券に印字してくれた。これはすごい。

一通り見学した後、外で休憩(一つ前あたりのエントリはここで書く)。外には「けごん」が。中から入ることが出来ます。

こんな感じで東武博物館の旅は終了。東急電車とバスの博物館よりも、電車の展示が多く、電車を愛しているなぁっていう感じがあります。リニューアルにあわせた展示車両の運び込みの記録とかは特に良かったです。
まぁリニューアル直後というのもあると思いますが、情報のアップデートもされているので良いですね。東急も5000系の運転シミュレータとか導入したらいいと思うよ!

*1:でも、押上でトイレタイムをはさむ