あ、6日に東京に戻ってきました。戻ってきたので、冬コミで頒布したモノの通販の準備を始めます。といいつつ、今日もマイクラやってましたごめんなさい。
あと、できぬEject本の電子書籍版もやらないとですね。前回のできるEject本はdlsite.comで8部ほど売り上げたようですが、最低支払い額に満たないため、未だに売上を受け取れていません。こいつはつかえない。
そうすると、EPUBを作ってGoogle PlayとかAmazon Kindleに置いて売ってみるという手段が出てくるわけですけど、相変わらずEPUBがよくわかっていない。何回かおさわりしてなんとなく理解したのは、元の自由奔放な組版をそのまま完全再現するのは難しいので諦めたほうが良さそうと言うことでしょうか(あってる?>だれとなく)。
デザインが別物になっていいのであればザッザッと作ってしまえばいいのですが、ここで面白いものを見つけました。Markdown記法で書かれたテキストをEPUB形式に変換してくれる「電書ちゃんのでんでんコンバーター」と言うWebサービスです。
ちょうど年末ごろからMarkdown記法を仕事の合間にわりとまじめに触りはじめていたので、これは好都合です。で、こんばんはマイクラもほどほどに、できぬ本のテキストだけをMarkdown形式に書きなおして、コンバートしてみました。さっそくiPad miniに突っ込んでみました。あー、まあまあイケてるんじゃないでしょうか?
画像を入れてどうなるかも検証を進めてみたいと思います。うまく行けばこれをKindleストアとかに登録しつつ、前作のできる本もEPUB化できればなと企み中です。