あっきぃ日誌

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MacBook Air (2018)をバッテリー交換に出した

先月末くらいから薄々気づいてましたが、MacBook Air (2018)のバッテリーが膨れてしまいました。

まだ町田を歩きに行くくらいはできていた頃に喫茶店でテーブルに出したら足が着地できずにカタカタ言っていて、テーブルが歪んでると思いたいなーと思っていたのですが、その後家でも同様になり、最近は蓋を閉じると3mmくらい閉じきれずに開いたままになるようになっていました。木曜の夕方にいよいよ気になって裏蓋開けてみたら、半分外したあたりでもう蓋が浮いてきました。うーん、アウトです!

フグかよ

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真ん中のバッテリーパックが特に膨れているように見えました。

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すぐ閉じてAppleのチャットサポートで修理依頼しました。引取り修理と店舗への持ち込み修理の2つを提示されて、.oO(はて、Apple Storeは閉店中では。)と思いつつ、正規プロバイダだったとしてもあまり出かける気力もなかったので、引取り修理でお願いしました。あと、持ち込みに行ってもその場で終わらないパターンをApple Storeで経験してるので、引き取りのが確実かなと。

金曜の夜にはヤマトの集荷が来て、運ばれていきました。厚木行きらしく、そんな遠くないなあ。

MacBook Airがない間は、普段なにも活用できていないメインPCでリモートワークできるように急いで整備。最近はもっぱらFolding@Homeにリソースを提供していたのですが一旦お休みです。VPNVNCクライアントを用意して、ブラウザーの設定を同期。あとはSSH環境を適当に用意。今だとChromeの拡張でSSHできますし、そうじゃなくてもVSCodeでできるので、Windowsもなかなか捨てたものではありませんね。慣れないのでどのみち不便しますが。メールは会社にMacBookをおいて踏み台として使用しているのでここでOK。あとは今の仕事的に手元からAnsibleを叩きたいのですが、これは自宅ESXiにUbuntu Server 20.04(リリースされたて!)のVMを用意して整備しました。おそらく、Windows環境を整備しても月曜日か火曜日には帰ってくると予想してますが。

しかし、買って1年半でバッテリー膨張はちょっと早いなあという感じがしました。ただ、Windows機でやればいいものを面倒臭がってMacでファン全開にしながらマイクラを終日やるようなヘビーな使い方をしてきたので、思い当たるフシしかないとも言えます。修理後はMacでのマイクラは控える方向で気をつけたいと思います。。

(追記)そういえば、結果を書いてなかったので。週明けの月曜日の昼にはMacBookが帰ってきて、金曜日に集荷をしてくれたヤマトのおじさんが持ってきて「これこないだ(集荷したやつ)のでしょ?はやいねえ!」と話してました。無事ゴム足で着地するようになって、一安心。ディスク消去はしない方法で修理依頼をしたのですが、結局バックアップから再インストールを仕掛けました。