あっきぃ日誌

鉄道ブログのような技術系ブログのようななにか

タイムラプスカメラのスクリプトの書き直し

1週間ぶりブログになってた。どうでもいいけど。

さて、年末年始は作ろうとして積んでいた課題をアレヤコレヤ作っていたのですが、そのうちの一つが、タイムラプスカメラの手直しです。

しばしば謎の不調で調整に手間取ることがあったので、いくつかわかりやすい原因は検知してライトで表示できるようにしたくなり、金魚ライトでも活躍中のBlinkt!を採用してみました。まあ、面白くて買い足した後使ってなかったので、動く展示物が増えて一石二鳥ですね(??)。

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カメラの初期化、ネットワーク(SSH)接続ができているかどうかを表示するのと、撮影5秒前からカウントダウンをする機能も搭載(LEDが余るので)。

スクリプトPHPからPythonに変更。カメラモジュールをあつかうPiCameraライブラリがあったのでこれを使ったり、謎の自前HTTPファイルアップロードはやめてSCP転送に切り替えてparamikoを使うようにしたり、Pythonだけで完結するようにしています。

実行方法もcrontabで実行するのではなく、スクリプトでループさせるようにしました。撮影間隔が一定でなくなるけど、数秒の誤差はまあ別に良いでしょう。

スクリプトはまだ完成してませんが、したらRPi-Toolsにぶちこんでおこう。

(追記)できたのでぶちこんでおきました。Ansibleでサクッと構築できるようになってます。あとSystemdでサービスっぽくなってていいゾ〜。

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