なんかゆう活とか言うサマータイム的なタイムシフトが話題のようですが、そういえば私、4月くらいから早起き型にシフトしてみました。別におすすめとかするわけではなく、そいえばそんなことしてましたわあって話です。
どのくらい早いかというと、朝7時までに改札に通るとTOKYUポイントが5ポイントもらえる「早起き応援キャンペーン」に参加できるくらい早くなりました。
以前は7:50くらいの電車に乗っていたのが、今では6:50くらいの電車にのるようになったので、1時間早くなった事になります。なお起床時間は6:30。さっと着替えて家を出るだけ。で、8時ちょっと前には渋谷につくので、カフェとか松屋で朝ごはんを食べてボケっとしたり、Macを家から持ちだしてなんかちょっと作業してみたりしてから、9時前には出社する感じです。帰りはスパッと18:00を目標に頑張ってます。だらだら残ると翌日以降続かなくなるので思い切って。
今のところ感じてるいい感じポイントはいくつか。
第一に、前述のTOKYUポイントが5ポイント貯まること。ちりも積もればなんとかなので、ためたポイントでコミックとか週末の夕食のおかずとかを買えます。早起きを始めた当初はポイント10倍キャンペーンをやっていたので、10日で6回くらい参加して300ポイントくらい稼いでたと思われます。あと、月に10回早起きすると、なんかもらえたりします。6月はEOS Kiss X7が3名様にプレゼントで、ちょうどいま応募しました。
第二に、電車が遅延しないこと。精神衛生的に良いです。ピーク時間を避ければ、電車の遅延が起きはじめる前に渋谷まで着けます。これまでの時間帯はモロにピークでしたので、10分以上の遅延はザラでした。"定刻通りに着けば出社にちょうどいい電車"に乗るので、遅延すると遅刻するし、かと言って10分単位で早く家を出るというのもなぜかなかなかできず、そうすると遅刻し過ぎと指摘されてしまい、わりとこう、自分が悪いんだけどなんかなあと言う感じで負の感情がスパイラルな感じになってました。あと、毎日聞かされるお詫びアナウンスにいらっとすることもなくなります。一方、着席成功率は微妙に低下しました。藤が丘〜あざみ野で下車する人は早朝時間帯にはいないらしく、その空席が狙えなくなりました。座れない日は開きなおって急行に乗り、7:40位から渋谷にいる日もあります。
第三に、朝ごはんがゆったり食べられること。松屋の朝食は渋谷のモーニングとしては安い360円卵かけご飯ができるので良いとか、エクセルシオールでフレンチトースト朝ごはんをしたりとか、わりと選べます。最近知ったのは表参道のプロントのモーニングでベーシックなトーストモーニングがあること。これもまた良い感じでした。モーニング相場は360〜440円。自宅で食えば安く上がるんでしょうけど、用意する手間だとか、一人で食べるよりもちょっと寂しさが紛れるっぽい(と言う考えが浮かぶこと自体寂しくもあるけど)とかを考えると、悪くはないかなと思っています。コンビニでパンおにぎりはやめました。なんかお腹壊してるような気がしたので。いや、大差ないかもですけど。そのうち朝ごはんレビューブログとかやってみたい。
あと最後に、連動して、早く寝るようになります。早い日は22時台、通常は23:30くらいには寝ます。うだうだとTwitterしててああ1時みたいなことはやめました。今日はもうそろそろ0時を回るころですが、明日はお休みを頂いたので油断してます。
多分突っ込まれそうなところとして、10分単位で早く家を出るのがんばれよというのがあると思うのですが、これは何だろ、7時台に起きようとするとすごい眠くて2度〜5度寝しちゃって遅刻に至ることが多くて、なんかよくわからないけど無理でした。睡眠時間サイクルとかあるのかもしれないけど、寝る時間もずれてるし、謎ではあります。小学生の頃は6:30起きだったし、そういうのが残ってたりするのかな、とか。
まとめると、早起きは意外と悪くはないです。私にとってはいいコトのが多かったような気がします。