Twitterをやめました - あっきぃ日誌

思うところがあり、酔っ払ってる勢いでTwitterをやめました。思うところはふたつ。

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クソリプ

いつぞや、見知らぬ人から突然クソリプが飛んできたので、ストレートに「誰ですか」と返したら「だれもが見られるところに書いといて誰ですかとは、Twitter初心者かなんかですかｗ」と開き直られました。もちろんその場ではむっと来ましたし、ブロックしたわけですが、少し冷静になった時に、はてなハイクで昔、子どもたちがチャットのようにべらべらと身内トークをしているところに古参ハイカーが面白がって（半分忠告をしに）茶々を入れていたことを思い出しました。

仲間内（フォロワー内とか）でわいわいしていたところに、見ず知らずの他人であったり、知り合いでもクラスター外だったりが、いらんリプライや、巻き込みリプや、非公式リツイートやをしてくると、興ざめというか、「いやお前じゃねえよ」「しらんがな」「それをいわれてこちらはどうしろと」と思うことがあるわけで、それをクソリプの一つとして捉えることがあったわけです。ですが、それは私が昔ハイクで見た子どもたちの立場になっていたんだということに気づいたわけです。

つまり、いまTwitterと言う場所で仲間内でワイワイやっている会話は、内容によってはTwitterでやる範疇を超えていたのではないかと思うに至りました。IRCであったり、いまどきならLINEとかでやったほうが適切である可能性があると思ったわけです。LINEはアカウントすら持っていませんが。

炎上ネタとその反応がこわいなとおもったことがあった

最近ですと、ルミネのCMにジェンダーハラスメントがどうとかいうケチがついて炎上して公開停止に至ったらしい件がありましたが、私の感想は「言うほどひどいかな？」でした。女性が男性に容姿をバカにされるやつ、と見ましたが、性別に関係なく、他人にバカにされたりけなされてしまった時に「なにくそ、見返してやろうじゃないの」みたいな感情があとからうすぼんやりと湧いてくることってないですか。わたしはもうほぼ記憶がないですが、まだ文字も書けない子供の頃に、近所のおっさんに「何だ文字も書けないのか」とバカにされたのをきっかけに文字を書くようになったとかいう話をされたことがあります。今もバカにされればむっとしながらも、「いやまてよ」と振り返ることはするわけです。クソリプの話のように。

で、こういう考えをしている人をほぼほぼ見かけないので、私がだいぶひねくれているか思考がおっさんじみている可能性は否定出来ないのですが、こんなことをついったーで断片的に書こうものなら、一部のツイートだけがやたらRTされた挙句、見ず知らずの大勢に袋叩きにでもあってしまいそうな気がしてうかつにツイートもできんなと思いました。

なんかこう、出来事、物事を一旦落ち着けて考察してみるというよりは、「それよりどう見ても炎上ネタだし燃やそうぜ！」みたいな雰囲気を感じるところがあって、え、いや、なんか沸点低くね？導火線短くね？怒った王蟲？とか、そんな風に感じたりしたのでした。

あと、関係無いけど、mixiニュースで何気なしに引用日記つけたら見ず知らずの人が来て勝手にギャンギャン吠えた挙句「もうきません！」と吐き捨てられて以来mixi日記つける気がしなくなったことを勝手に思い出しました。Twitterは晩期のmixiのような状態なのかもしれんなと。いやmixiは今何期なんだ。