CentOS7がリリースされて、いよいよRHEL7時代が始まりましたね(ニッコリ)。というわけで早速torrentファイルからISOを入手して、MicroSDカードにDDして、自宅検証機のML110 G4にインストールしました。今時だとVirtualBoxだのESXiだのにインストールするのが普通でしょうけど、そんなの味気ないじゃないですか。実機最高です。実機に入れましょうね、実機に。
インストール画面。リリースごとに洗練されていきますね。CentOS4の頃とかを思うと、ね?
キーボードだけでインストール作業を進めましたが、Altキーを押すとアクセラレーターの文字の下に下線が引かれました。これいいですね。
インストール中。
そしてインストール終わり。今回はサーバー用GUI環境を選択しました。しかし、マウスを繋いでいないのでGUIはここで終了。
ところで、CentOS7ではKernel3.10が採用されたり、デフォルトのファイルシステムがXFSになったり、ifconfigとかrouteとかの旧ネットワーク系コマンドはデフォルトでは入らなくなったり、いよいよ変化したようですね。
一応、Ejectコマンドがなくなっていたりしないか確認しておきました。もちろんちゃんと入ってましたので、CentOSでEjectしている方もどうぞご安心ください。