Eject Advent Calendar 13日目です。おかげさまで何とか続いていますし、何故か私もネタが途切れずに済んでいます。謎すぎる。でもさすがに明日のネタをカバーできない、どうしよう。
今日は、先週末のカーネル/VMに持ち込んでいた、Pre-configured Eject AC power Remote Controlling Systemとか言う、名前だけ聞くと禍々しく見えるものの紹介です。
Pre-configured Eject AC power Remote Controlling System #kernelvm pic.twitter.com/m1RViK9Ra0
— あっきぃ@3日目西す-08b (@Akkiesoft) 2013, 12月 8
あーやっぱり禍々しかったですかね。ごめんなさいね。
やっていること自体は、2011年から発表しているAC電源リモート操作ですが、持ち運びしてすぐに使えるようになったことが改良点です。だからPre-configuredなんですね(用法の正しさとかは知らん)。
材料は、ホームセンターで20円で買ったけど放置していた木っ端1枚と、AC電源リモート装置の高さ調整でお世話になっているフリスクのケース×2の2点のみ。木っ端を床に見立てて、フリスクケースを敷き、ドライブを乗せたら養生テープで固定します。そしてスイッチを養生テープで固定したら完成です。新作というのは愚かしいですし、マイナーアップデートと呼ぶにもちょっとイマイチですが、ちょっとだけ改良されたような気がします。
木が長かったので切るところ。この時点ですでにカーネル/VM探検隊は始まっていましたが、16:00会場入りを目標にしていたので全く気にしていません。木だけに(??)
フリスクケースを乗せたところ。
ドライブ固定後。
そして冒頭の完成の図。
メリットは、持ち運びできるようになること、いちいち組み立てなおさなくても良いことが挙げられます。OSCなどの展示会場でテーブルに養生テープで固定する必要がなくなりますし、布の上とかにも置けるようになります。
デメリットは、かさばるので収納しにくい点でしょうか。現状使用しているOSC展示用のEject/RasPiコンテナも初っ端からキツキツなので、Pre-configuredな装置を入れると多分収まらないような気がします。今度試してはみますが、多分無理そうです。
ACリモート操作は結局自宅に実戦投入したことが無いのですが、なんかいい活用法があるといいですね。照明とか。あ、ストーブはダメですよ、火災のおそれがあります。
ではでは!