久々に電車USBメモリを作りました。東急2000系のUSB3.0メモリ(かばんロストの時に壊れて帰ってきて解体放置されてますが)以来なのでだいぶ久しぶりですね。
今回は東京メトロ8000系の先頭車を使用しました。こないだ買って組んだやつのあまりものですね。
東京メトロ8000系の貫通扉パーツは全部扉が閉じたものなので、"扉を開ける"ためにこの部分を切り落とす必要があるのですが、いよいよわたしもホットナイフなる工具を買ってしまいました。はんだごての、先がカッターナイフになったものです。付属のこて先に付け替えることで、はんだごてにすることもできます。すげえ(はんだごては持ってるからそうそう変えないと思うけど)。
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ホットナイフで切り落とされた貫通扉が左側です。右側ははんだごてでやってみたもの。ちょっと手が滑ると縁を溶かして見た目が良くなくなってしまいますが、それでもはんだごてよりはだいぶ楽に切れますね。これはありがたい。
東急2000系のUSBメモリも復活させたいのだけれど、スカートの予備がないというか、予備のためにもうひと箱買ってある分を最初から使えっていうか、うーんむずかしい。