さ、散財ネタ3連投目はRaspberry Piネタ。
ModelBの廉価版であるModelAがいよいよ発売開始となったとのことで、早速注文しました。ModelBもメモリ512MB版は持ってなかったので1枚買い増しです。
お値段は両方と送料を合わせて69ドルほど。円高時代なら5000円台で済んだのですが、ココ数日は1ドル92円とかなので、残念ながら6000円台に。ぐぬぬ。
ModelAは、USBポート数半減とか、有線LANポート削減とか、メモリが256MBとか、廉価版らしいスペックとなっています。その代わり、出っ張る部分が減るのでケースが小型できたり、しょうひでんりょくが下がったりもするので、バッテリーで動かす環境だとか、組み込み系の環境だとかで威力を発揮するのだとか。
Eject的には、無線LANとCD-ROMドライブの接続が必要になので、ハブをかますよりはModelBでやった方が良いのかしれません。それとも、ModelAのUSBポートをすげ替えたらポート2個にできるのかしら。届いたら要チェックでしょうかね。
納期は1週間ぐらいとの表示でしたが、どこだかの記事いわく、ちょっと遅くなりそうだと書かれていたので、dx.comで買い物をするときぐらいのゆるさで楽しみに待ちたいと思います。
後はあれだ、ケースを作らねば（買わなかった）。
