会社ブログに書こうとしたけど、面倒になったのと、たいした内容でもないのでこちらに。
5000時間を超えて使用すると不具合が発生するとか言う問題が発生していたらしいCrucial m4シリーズの、問題が解消された新しいファームウェアが公開されたようなので、アップデートしてみました。なぜか他人事のような書き方ですが、会社支給のMacBookProに256GBのm4がささってます。
アップデータはISOイメージ形式で、こちらに公開されています。
Crucial.com Product Downloads - Firmware Updates
おおざっぱな手順としては
- ISOイメージを落としてCDに焼く
- SSDをバックアップする(超重要)
- CDをブートする(Win/Mac両方対応)
- SASカードなどを使っている場合はだめらしいので、要注意
- 指示に従ってアップデート
- おわり
と言うシンプルなものです。が、失敗して壊れても保証なし、そしてデータの保護は自己責任です。ご注意あれ。そして、こんな無責任な手順説明よりも、英文ながら丁寧なリリースノートが一緒に公開されていますので、そちらを参照すべきでしょう。
と言うわけでMacBookProからブートする図。
「yes」と入力してEnterを押せば始まるんだぜ?の図。
アップデート完了の図。
このアップデートでは、正常に作業が完了すればデータロスはありません。MacBookProも無事に再起動しました。めでたしめでたし。
あとは、社内検証用にも3台程いるので、使用中でない1台だけを、足下のHP ProLiant ML110 G4を使ってアップデートしました。残りは2台だー。ぐへへ。