今まではEC2のインスタンスにそのままデータを置いていて、インスタンスをterminateしたらデータ消えるんだよなーとか思いながら放置していたのですが、いよいよ気が向いたのでEBSにバックアップしてみました。
やり方はid:rx7さんところを読みながら進めました。
http://d.hatena.ne.jp/rx7/20080825/p1
が、ec2-なんちゃらコマンドは-Kだの-Cが必須なので、ここを読んで適宜設定しました。昔作ったX.509証明書のデータはもうどこに言ったかわからないので再作成(というか追加)に。
http://gihyo.jp/dev/serial/01/amazon_ec2/0003
バックアップはこんな感じで、やっつけながらも6世代くらい取るようにしてみました。1日1回実行するように設定しています。
#!/bin/sh rm /backup/sql/5dayago.sql mv /backup/sql/4dayago.sql /backup/sql/5dayago.sql mv /backup/sql/3dayago.sql /backup/sql/4dayago.sql mv /backup/sql/2dayago.sql /backup/sql/3dayago.sql mv /backup/sql/1dayago.sql /backup/sql/2dayago.sql mv /backup/sql/today.sql /backup/sql/1dayago.sql /usr/bin/mysqldump -u root -x --all-databases > /backup/sql/today.sql # (Webページのバックアップも同じ感じで実行するけど省略)
さあどうなるか。