あっきぃ日誌

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東北新幹線で行く気仙沼納骨の旅

(※あとで写真を追記予定です。)
1月に亡くなった伯母の納骨が宮城県は気仙沼市で行われることになったので、新幹線でちょいっと行ってきました。北海道から来るかーさんとばあちゃんに合わせて、日曜日に一ノ関で前泊して、12日に合流→大船渡線気仙沼に移動して納骨→僕だけ先に帰宅(かーさんとばあちゃんは1泊するとのこと)というスケジュールでした。
新幹線は往復とも自由席で、行きは11日15:40発の、帰りは12日20:22発の新幹線で移動。つか、これをかいている今が、帰りの新幹線の中です。
一ノ関は、WiMAXが圏外で、ホテルもネット回線もなかったために、一晩ほどIP Unreachableに(東横インを選んでいればReachableだったけど、冒険したかったのよ!)。しかし、ケータイからヤフオクにアクセスしてHP Mini 5101を35,500円で落札するなどしてました。いや、まさか一回入札したのがそのまませり上がることもなく落ちるとは思ってなかったわけで(`ω´;)
行きの新幹線の車窓から線路に留置された209系が何度か見えていたのですが、一ノ関駅構内で元ウラ53(209-54)と元ウラ6(209-6)の8両に遭遇。嬉しくなってつい写真を撮りまくりました。逆に言うと、今回の旅行で撮った写真ってそれぐらいしかない……!在来線は、12月の秋田出張以来の701系に遭遇して、こんどこそこれに乗れるのかとwktkしていたら、大船渡線気動車路線でキハ100系なる汽車でした。で……電化しる!(笑)
さて、メインの納骨はあいにくの雨でしたが、無事終了しました。気仙沼には4歳ぐらいの頃と、小学3年生の時に1回ずつ行っているのですが、場所も親戚の顔もさっぱり分からずほぼアウェー状態に。これを機会に覚えねば……。お墓はかーさんから聞いていたとおり、普通の墓みたいに「大内家」でなく、デカデカと1文字「」とかかれた奇抜なお墓でした。h:keyword:愛って何だ。……お墓って、下に穴があって、しかも古い物は深いのね。色々初めてでお勉強になりました。
納骨の後はばあちゃんの実家に当たる親戚の家でのんびりして来ました。ここは記憶に残っていました。家の土地を大船渡線の線路がまたがっていて、踏切の名前が家の名前?になっていることも再認識(ただし、ここは大内でない)。
先にも書いたとおり、かーさんとばあちゃんは親戚宅で一泊するので、僕も結構誘われていたのですが、明日はお仕事が入っていたので、さすがに断念。いや、お仕事は夕方だった(はず)なので、朝イチで帰れば間に合ったのですが、そうも行かないかなぁ、ということで。
というわけで、1泊2日であっという間の旅でしたが、個人的に思い出深い旅でした。暖かくなったらまたおいで〜と言われたので、遊びに行っちゃおうかしら?農家なので、農業体験させてもらったりするのも楽しいかもです。