今では動画ファイルとかISOイメージとかVMのディスクイメージみたいな、GBレベルのファイルを扱うことにも大分慣れてきましたが、フロッピー1枚にOSを詰めて遊んでいた自分としては、今も軽量命であることは(たぶん)変わりません。
さて、Macのディスク空き容量がへってきたので、要らないアプリを探していたら、Mail.app(パッケージ)が270MBもある事にビビリました。何でこんなにでかいんだよｗ
で、パッケージの中身を見ると、いろいろなリソースデータなんかが入ってますが、中でも、日本語で使う分には要らなさそうなデータを見つけました。多言語対応のための言語リソースファイルです。パッケージ内に「*.lproj」の形式で入っていますが、これを(念のため)英語と日本語以外削除。270MBあったMail.appがたったの43.2MBになってしまいました。
アプリによって減り方は違うみたいですが、なかなか効果がありそうです。ただし、アプリがぶっ壊れるかも知れないというリスクもありますが。まぁ、タイムマシーンがあるから、壊れても戻せるけどね！
あ、話を戻すと、ディスクを空けるには写真データを全部Macの外(DVDとか別のPC)に出すっていうのが一番有効そうです。ムダに画素数の大きい写真がゴロゴロしているので……。
